ただのスコアアタックゲーではないおすすめ度
★★★★★
ストーリーモードとか面クリアとかは無いです。
黙々とスコア更新に励む、レトロなスコアアタックゲーム。
スコアアタックといっても、4つのモードがあります。
「エンドレス」を中心にプレイしていますが、思い出した頃に他のモードをやってみると結構楽しいです。
グラフィックやサウンドの雰囲気はほのぼのとしてて凄く良い。
でも中身は相当忙しくて、やや難易度高めなゲームです。
敵に当たったり穴に落ちるだけで一撃死なので、序盤から焦ります。
DS Liteを購入したのは3週間前で、同時期に3本のゲームを購入しました。
その中では、以下の理由で一番長時間プレイしている作品です。
・単純なミスで死んだ時の「悔しいからもう一回!」という中毒性
・雰囲気の良さ
・タッチペンでの快適な操作性(忙しいが、数時間プレイしても疲れない)
やり込んでくると作者の細かい仕掛けも感じ取れるようになり、奥が深いなと思います。
スコアアタックに対して、ここまで熱くなるとは思ってもいませんでした。
山越えたらハマルゲームだった!
おすすめ度 ★★★★★
皆さんのおっしゃてるように、すごい面白いゲームだけど、確かにステージという概念でなく毎回1からやり直しというのはかなりきついな、という印象でしたが、
このゲーム、そこを乗り越えて、なれてきたらめちゃめちゃはまりますね。
寝る前ちょっとやろうと思って、朝までやっちゃう日がしばしば続いてしまいました。
非常に簡単な操作だけど、やりこむほどに奥深さを感じてくるゲームなんですね。
はまってる人の気持ちわかりました。
そこのところの面白さをわかる前にやめちゃうのはとてももったいないなぁ、と思います。
概要
任天堂の人気キャラクター「ヨッシー」が主人公のタイトルは数多く登場してきたが、このタイトルはニンテンドーDS用に開発されたものなので、操作系が一新されている。“タッチペンを使ったアクションゲーム”という、新しいジャンルのゲームになっている。
ステージの前半は「空のコース」。基本は縦スクロールで、うえからゆらゆらと落ちてくるベビィマリオが主人公となる。ベビィマリオは直接操作できるわけではなく、タッチペンで雲の道を描いて誘導することになる。おなじみのコインや敵が待ち受けているので、絶妙のライン取りで、地上で待っているヨッシーのところまでベビィマリオを無事届けることができたらステージクリアとなる。ステージ後半は横スクロールとなり、ベビィマリオを背中に乗せたヨッシーが主役になる。ここでもヨッシーを直接操作することはできない。タマゴを投げて敵を倒したり、ジャンプで危険を回避するなど、おなじみのヨッシーアクションは健在。今回はタッチペンだけで操作できる。
プレイモードは全5種類。ニンテンドーDSのワイヤレス通信を使った対戦モードも用意されている。多彩なゲームモードが用意されており、操作もタッチペンで可能なので、手軽にプレイできる感覚がうれしい。(平井 信)