DSからの買い替えおすすめ度
★★★★★
二人とも「ブルーがいい!」とケンカになりましたが、結局、娘の方が
「やっぱりホワイトの方がキレイ!」と言って…。
買い替え理由は、軽さと明るさです。
手に持って遊んでいるのを見ていたら、下の子には重そうでしたし、
小さな子供が持ち歩くのには少しでも軽い方がいいと思いましたので…。
Liteは画面が4段階に変えられて(DSは4段階の一番下と同じらしいです)
画像もくっきりと美しいですね。
姑がDSを持っていますが、Liteの後にDSを使うと、すごく見づらくて、
目が疲れます。子供の目のためにも買い換えてよかったと思います。
初携帯ゲーム機おすすめ度
★★★★★
今まで携帯ゲーム機は持っていませんでしたが、あるといいものですね。電源入れればすぐゲーム可、手軽で遊びやすいです。ソフトの幅も広がっているし、自分のツボにはまるものが出ることを願ってやみません。カバーをつけて大事に遊んでます。
高級感があるホワイトは一番無難でベストだが…おすすめ度
★★★★☆
普通に手に入るようにして下さい…定価以上は買う気にならないが欲しくてたまらない(__;)旧DSに比べ壊れやすいというのがあるみたいだが私は軽くて持ち運びに便利な方がいいです☆任天堂は最近ヒットが連発ですね〜!ソニーも頑張ってほしい……。
最高の一品おすすめ度
★★★★★
以前DSliteのブラックを持っていたのですが、あまりにも指紋が目立つのでこちらのクリスタルホワイトに乗り換えました。指紋は目立ちにくいですがたまに汚れたりしますが問題はありませんでした。クリスタルホワイトはとてもカッコイイですね。このゲーム器を持っているとつい自慢したくなってくるため結構気に入っています。
これからも面白いソフトが出てくるので期待しています。
ゲームはグラフィックではない
おすすめ度 ★★★★★
このDSのお陰で、ゲーム本来の楽しさを取り戻せたのだろう。
決して綺麗ではないゲーム画像。しかしどこかのめり込んでしまうゲーム内容。
プレステ3などの高性能ハードが話題を呼んでいますが、やはりのんびりとゲームを楽しむ事においては、このDSに敵う事は無いでしょう。
概要
2004年12月に発売されたニンテンドーDSの上位モデル。ただしDS、DS Lite共に店頭での品薄が続いており、出荷がDS Liteに偏っているため、事実上の改訂版になっている。
サイズが小さくなった部分と、変わらない部分と、大きくなった部分がある。小さく・軽くなったのは本体。ワイシャツのポケットにも無理なく入るようになった。変わらないのは液晶サイズ。だが本体が小さくなった分、逆に大きくなった印象を受ける。明度の切り替えも2段階から4段階に増え、段違いに明るく、鮮やかになった。
そして意外にも大きくなったのがタッチペン。これで入力のしやすさが増した。なかなかニクい改良である。
本体の小型化に伴ってキー配置なども変更された。十字キーとLRキーが小型化され、電源スイッチは本体側面のスライド式に変更。マイクがヒンジ部分に移動したり、タッチペンも横向きに差し込むなど、細かい修正がなされている。外装も光沢仕上げとなり、全体的に玩具臭さが抜けて、すっきりしたイメージになった。それでいて、耐久性は変わらないのがすごい。PDAなら、こうはいかない。
十字キーとLRキーが小さくなった分、アクションゲームに向かない印象があったが、実際に遊んでみたところ大差はないと感じた。むしろDS Liteの方が、十字キーの誤入力が減った印象を受けたほどだ。LRキーはストロークが減ったぶん、カチャカチャという感じに変わったが、プレイに支障をきたすほどでもない。もっともキータッチは機械の個体差や個人差が大きいので、参考程度に捉えて欲しい。
唯一残念だったのは、ファームウェアの操作系に変化がなかったこと。そのためオプション設定やピクトチャット終了後は、一度電源を切らなければならない、などの使いにくさが残っている。液晶の明度がゲーム中に変更できないのも残念。他に上位モデルというなら、ピクトチャットをカラー化するくらいの差別化は欲しかったところだ。
(小野憲史/1971年生まれ。「ゲーム批評」編集長を経て、フリーライターとして活躍中)